こんにちは!
約2か月前のグアム入国から、手続きは着々とやっているものの、ブログ書くまでに時間がかかっていました💦
今回はAOSの申請について記載していきます😊
K1ビザを自力で取得できているなら、AOSも自力でできる。ということで私たちはこちらも特に弁護士などにお願いせず自分たちで準備しました。
入国からAOS提出までのタイムライン
2024/5/31 アメリカ(グアム)入国
2024/6/4 マリッジライセンス取得
2024/6/9 教会で正式に結婚
2024/6/13 マリッジサーティフィケイト取得
2024/6/26 書類全て準備完了
2024/6/27 AOS郵送!
AOSとは?
Adjustment of Statusの略で、「在留資格/ステータス変更」のこと。アメリカ国内で非移民ビザから永住権へステータスを変更するときにこの申請をします。
K1ビザ(婚約者)は短期滞在の在留資格となるので、正式に結婚したあとに永住権(グリーンカード)へ変更する必要があるため、このAOS申請をすることになります。
送付した書類
①カバーレター
この封筒の中にこれらが入ってますよ~というまとめ。申請料、各フォームとそれに付随する添付書類がこれ。という感じでカテゴリーで分けて記載しました。
名前は彼と名前と私の結婚後の名前の両方を書きました。
下記にテンプレートを作成したので必要に応じて編集・追加して使ってください。
※私たちは、I-131 再入国許可申請は出さなかったので、このカバーレターの内容に含まれていません。
②G-1145 電子通知
「E-Notification of Application/Petition Acceptance」という名称がついています。書類を受領したら通知を送ってください。というフォーム。
③Check 小切手
私たちは小切手で申請料を支払うことにしました。
申請料の支払い方法にはいくつかあるので、下記サイトから確認してみてください。
Filing Fees | USCISwww.uscis.gov
④I-485 AOS ビザのステータス変更
- 全て記入したI-485のフォーム ⚠️日付・署名を忘れずに!
- 私のパスポート用写真(5×5)2枚
- 私のパスポートコピー
- ワクチン接種完了している証明書
- 戸籍謄本と英訳
- 彼(米国市民)のパスポートコピー
- 彼の出生証明書
- I-94 私の米国渡航履歴
- I-797C (=I-129F で受領した通知 NOA1, NOA2)
- Marriage Certificateコピー
- Marriage Licenseコピー
- その他関係を示す証拠(写真、メッセージ等)
⑤I-864 扶養宣誓供述書
この書類の目的は、ビザ申請者が米国で十分な財政援助を受けられるか、そして生活保護者にならないかを、領事が判断するためのもの。
- 全て記入したI-864のフォーム ⚠️日付・署名を忘れずに!
- 彼のパスポートコピー
- 彼の出生証明書
- 彼の銀行残高証明書
- 彼のタックスファイルコピー
- 彼の直近の収入証明
- 彼の雇用契約書
- 彼の所有地に関する契約書
⑥I-765 就労許可証
- 全て記入したI-765のフォーム ⚠️日付・署名を忘れずに!
- 私のパスポート用写真(5×5)2枚
- 私のパスポートコピー
- I-94 私の米国渡航履歴
- Marriage Certificateコピー
I-131を提出しなかった理由
先にも記載した通り、私たちは「Form I-131 再入国許可申請」を提出しませんでした。
その大きな理由は、2024年4月1日から申請料のルールが変わったから。
これまでI-131の申請は、AOSの申請と同時に出すと無料で申請することができたようなのですが、2024年4月1日より、このルールは無しとなりました😨
そのため、一緒に出しても後から出しても申請費用はかかる。
プラス、1年以上米国から離れる場合に必要になる申請のようだったので、$630を支払って取得するメリットはないかなと思ったのもあります。
今後もし取得しようかな~と思うときがあれば、その時に申請しよう。と思い今回は提出しませんでした。
申請費用についてのお知らせは、USCISのサイトから確認できます。
https://www.uscis.gov/forms/filing-fees/frequently-asked-questions-on-the-uscis-fee-rule
またAOSの進捗についても更新していきたいと思います。
やはり島国、、、本土の方々よりも進みが遅い様子。
まだ受領通知すら届いていません。。。
取得完了まで、気を抜かずにこまめにチェックしていこうと思います。
ではまた!Adios!
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