noteのほうにはちょこっと書いたりもしたんだけども。
ガイドのコース受講とテストを受けて無事合格、ということで
実は今年の4月にグアム政府公認のツアーガイドになってました!✨
グアム政府公認のツアーガイドって、どういうこと?
って、なるよねきっと。
文字通り、グアムの政府から「この人は正式にグアムでガイドできる人だよ~」と認定するもの。この認定がなくてもガイドはできるし、ライセンスがあればビジネスとしてもガイドOKなんだけど、政府公認になることによってのメリットもある。
メリット
- SNS、ウェブサイト等で政府公認を名乗れる。
- この名称がつくことで、ある程度の正確な知識があることをわかってもらえやすい
- グアム政府観光局から、ガイド希望している人に対して自分たちを紹介してもらえる
と、こんな感じ。
私たちは、副業的な感じではありつつもビジネスとしてやっていく話になったから、信頼してもらうためにもちゃんとコースを受けて公認になろうという話になった。
デメリット
- 名称があることで、期待値が高くなる(ガイドの卵にはちょいとプレッシャー)
- お金と時間がかかる(取得までに約$300、時間も最短1か月はかかる。1年ごとに更新必要)
そう。これ無料ではないのです。そして1年ごとに更新料もあるから、ほんとにガイドやってくよ!という気がある人でないとなかなか取得しようと思えないものかもしれない。(ちなみに、更新忘れて期限が切れたらまたコース受講からスタート必要)
政府公認ガイドになるまで
まずはコースを受講。
これは今オンラインで受講できるようになってる。
自分のペースで進めていけるから、普段の仕事時間に影響されなくて済むのはGOOD。
ただコース受講も期限があるから、期間内に受講を終わらせることは必須。
それ以外に、実際に複数の観光名所にも行ってプチガイドをした動画を撮るとか、机上だけではなく実地でのチャレンジとかもある。この時は休日に行ったり、仕事終わり日が暮れる前にダッシュで訪問したりで小忙しかった記憶がある。
私は英語と日本語でのガイドを選択したから、もちろんガイド中に説明するのも両言語で。緊張して何テイクか撮影。笑
オフィスで行う筆記のテストは英語。たぶん日本語も選べるんだけど、日本語選ぶと摩訶不思議な文章問題が出てくる可能性があるのでね。
このテストに合格すると、晴れて政府公認ガイドとなってネームカードをもらえる。
いま、政府公認ガイドが少なめだということで、私ら夫婦の合格を喜んでくれた担当さん。期限切れになったら振り出しに戻っちゃうから、もう絶対ガイドしない!ってなるまでは更新したほうがお得だよと教えてくれた。
ということで、教員の夫はグアムヒストリーを生徒に教えながら、私はジャングルリバーボートクルーズで文化歴史のガイドをしながら、ちょっとずつグアムの知識を増やして、出会った人たちに楽しい体験をしてもらえるように頑張りまーす!
ではまた!Adios!
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