Håfa Adai (ハファデイ)!
グアム生活スタートして早2か月。
ずっとお休みしていたPodcastも、再開していこうと思います!
今年、ついに婚約者ビザを取得できて、約2か月前2024年5月末にグアムへ入国しました!祝🎉
この2か月間で、グリーンカード申請の手続きをしたり、お家の整理をしたりと夫と2人で暮らすための準備をしつつ、グアムの生活というものに少しずつ慣れてきているなーと感じています。
ただ、まだ就労許可証が届かなくて仕事ができないので、就活とかの話はまた今後どうなるかな、という感じ。
今回はグアムに来て日々感じる「あいさつ」についてお話ししようと思います。
まずグアムに来ると、どこでもかしこでも「Håfa Adai (ハファデイ)!」という言葉を耳にしますし、看板とかでもよく見ます。
これは、チャモロ語というグアムの先住民の言語で「こんにちは」という意味。
お店に入るとき、スタッフさんとすれ違う時など、けっこうな頻度で聞くことになるはず。
お店から出るときは、たいてい「Thank you」とか「Have a good day」とか何かしらの声掛けもしてくれる。
気候だけじゃなくて、心も温かい、グアム。
そしてスタッフさんとかだけじゃなく普通に道端ですれ違う人たちも、けっこう挨拶し合っている印象。
その時はHafa Adai!ではなくて、HelloとかHiだったりするけど。
言葉無しに笑顔を向けることも多い。
日本だったら、まったく知らない人に突然笑顔向けられたら「え?」って思うケースも多いと思いますが、グアムは別に変な意味でニコッとしているわけではなく、自然に、目が合ったから笑顔を向けた、というとっても優しい理由。
最初は、観光客にだけしているのかな~と思ったりもしたんですが、そうではなく自然に他人に笑顔を向けるとか挨拶しているんですよね。グアムの文化として根付いている習慣だったんです。
なんと素晴らしい。
挨拶してもらえて気分もいいし、自分も笑顔を向けたり挨拶したりして良い雰囲気とか空間づくりに参加できるっていいなと思いました。
ちなみに、「Have a good day (良い一日を)」と言われたら「Thanks, you too!(ありがとう、あなたもね!)」と返せるとGOODです👍✨
今日はここまで。
質問や感想など、ぜひお気軽にメッセージを送ってください😊
ではまた、Adios!
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